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2014年6月18日 (水)

会社の商号のルール

株式会社を設立にあたって、恐らく最初に決めるのは会社の名前
商号かと存じます。

ここで悩む方がいらっしゃいますが、近年、会社の商号に認められる文字が
緩和され、幾分選択肢が広がりました。

平成14年の商業登記規則等の改正により、商号の登記について、
以下の文字を用いることが認められるようになりました。


  • ローマ字(大文字でも小文字でも可)
  • アラビア数字
  • 符号 「&」「’」「,」「・」「-」


ただし、符号に関して言えば、文字を区切る際の符号として使用する場合に
限り使用することが認められます。


ただし、どういった名前でも会社の商号に認められるわけではありません。


「銀行」「信託」は銀行業や信託業でない限り使用できません。




旧商法下においては、同市町村において他人が登記した商号は同市町村において
同一の営業のためにこれを登記するできませんでした。

しかし、類似商号規制の廃止により、登記を行う範囲が緩和され、類似した商号で
あっても登記をすることは可能となりました。

また、有名な会社の商号は無断では使用できません。


既存の会社と類似した商号では損害賠償を請求されるおそれがございますので、
会社の商号選びにも注意が必要です。

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